ジンギスカンの魅力【専門店が語る】栄養満点って本当?

ジンギスカンを食べても太りにくいって本当?
ジンギスカンの魅力って何?
こんな風に思ったことはありませんか?
北海道名物として愛されている「ジンギスカン」。
でも実は、健康志向の方にも嬉しい、栄養バランスにも優れた一品なのです。
本記事では、創業60年から今までジンギスカンに携わってきた
平和園・羊匠亭がジンギスカンの魅力を余すことなくご紹介します。
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ジンギスカンの魅力【専門店が語る】栄養満点って本当?

脂肪燃焼を助ける成分が豊富に含まれている
ジンギスカンに使われるラムやマトンは、赤身が多く脂肪分が少ないのが特徴。
脂っこさが控えめなのに、しっかりとした旨みがあり、噛むほどにコクが広がります。
さらに、「L-カルニチン」という脂肪燃焼を助ける成分が豊富に含まれており、ダイエット中の方やスポーツをしている人にも注目されています。
胃もたれしにくい
ジンギスカンの脂の融点が牛や豚に比べると高い44℃〜55℃です。
これは、人間の体温(約36.5℃)よりも高いため、羊肉の脂肪は体内で溶けにくく、吸収されにくいという特徴があります。
そのため、ジンギスカンなどを食べても、胃もたれしにくいと言われています。
ビールとの相性が最高
ジンギスカンとビールの相性は抜群です。
特に、ジンギスカンの風味とビールの爽快感が互いを引き立て合い、最高の組み合わせとされています。
こんな話をしていたら、ビールが飲みたくなってきますね。

そんなこと言いながら、店長の私は1杯目しかビールを飲めません…
2杯目はレモンサワーかハイボールなのは内緒です。
ラムとマトンの栄養の魅力
ジンギスカンでおなじみの羊肉。
その中でも「ラム」と「マトン」は味わいも栄養も違う、知っておきたい2種類のお肉です。
ただの年齢差だと思っていませんか?実は体に嬉しい栄養面でも違いがあるのです。
ラムとマトンについて詳しく知りたい方は、ラムとマトンの違いについて解説した記事がありますのでご確認ください。


◎ ラムの魅力:ヘルシーで食べやすい
ラムは脂が少なく、クセも控えめ。ダイエット中の人や初めて羊肉を食べる人にもおすすめ。
鉄分やビタミンB群が豊富で、貧血予防や代謝アップにも◎。
◎ マトンの魅力:パワフルな栄養と奥深い味わい
マトンは栄養価が高く、特にタンパク質や鉄、カルニチンが豊富。
運動後の疲労回復や体力維持にぴったり。
香りが強く、スパイスとの相性も抜群なので、本格派のジンギスカンにぴったり。
栄養満点なジンギスカンを食べるなら羊匠亭へ!
いかがでしたか?
ジンギスカンと一口に言っても、ラムとマトンで味わいも栄養も違います。
羊匠亭では、ラムとマトンの食べ比べを「網焼き」で提供しております。
落ち着いた雰囲気でニオイも気にせず、ジンギスカンを楽しめますので
美味しいジンギスカンを食べたい際は羊匠亭へご来店お待ちしております。
全国発送もしておりますので、ご家庭でも味わえます。
チェックしてみてくださいね。