ラムとマトンの間のホゲットとは?特徴についてジンギスカン専門店が解説

羊肉といえばまず「ラム」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
2000年代のジンギスカンブームで初めて羊肉を食べた30代~40代の方は特に多いかもしれません。
もし「マトン」を知っているというあなた!は運動会でジンギスカンを食べた思い出がある!?もしくはよっぽどのジンギスカン通だと思います。昭和の時代はマトンが全盛でしたからね。
実はこの2つの間に、あまり知られていない「ホゲット(Hogget)」という種類があるのをご存じでしょうか?
本記事では、創業60年から今までジンギスカンに携わってきた
平和園・羊匠亭がホゲットについて、ご紹介します。
\ ご来店はネット予約が便利 /
\ 全国発送もやってます /
ラム・ホゲット・マトンの違い
結論から言うと、ラム・ホゲット・マトンの区別方法は以下になります。
ジンギスカン(羊肉)を部位ごとで楽しむのも良いですしラムやホゲット、マトンの年齢による肉質の違いを楽しむのも羊肉マニアにとってはたまらないですね。
なぜ、ホゲットがあまり知られていないの?
実は、国や市場によっては「ラム」と「マトン」だけで区分されることも多く、ホゲットはほとんど流通しないこともあります。
そのため、知っている人は少なく、ちょっとした特別な存在になっています。
当店でも現在、ホゲットはお出ししておりません。
ですが、ジンギスカンをもっと楽しんでいただきたいという想いから、このような豆知識もお伝えしております。
知られざるジンギスカンの世界がさらに広がりますように…。
羊肉の魅力をもっと知りたい方、ぜひ当店でラムやマトンの様々な部位を味わいながら、羊肉の奥深さを感じていただけるとうれしいです。
ジンギスカンの全国発送もしておりますので、ご家庭でも味わえます。
チェックしてみてくださいね。

